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MT4 エラー130「Invalid stops」の原因と解決手順

✅ 結論(解決策)
エラー130 原因と対処法の早見表 原因 症状 対処法 SL/TPが近すぎる Invalid stops ストップレベルを確認 価格の桁数ミス Invalid stops NormalizeDouble使用 SLとTPの逆設定 Invalid stops 買い/売りの方向確認

エラー130とは

MT4でエラーコード130(メッセージ:Invalid stops)は、注文時に設定したストップロス(SL)またはテイクプロフィット(TP)の価格が無効であることを示します。

主にSL/TPが現在の市場価格に対して近すぎる場合に発生します。各FX業者・各通貨ペアには「最低ストップレベル(Stops Level)」が定められており、この値より近い位置にSL/TPを置くことはできません。

⚠ このエラーが出る典型的な場面

スキャルピングやEA(自動売買)で、タイトなSL/TPを設定して注文を出したとき。特にボラティリティが低い時間帯に発生しやすい。

原因

エラー130が発生する主な原因は以下の通りです。

  1. SL/TPが最低ストップレベルより近い:最も一般的な原因。業者と通貨ペアごとに異なるストップレベルを確認する必要があります。
  2. SLとTPの方向が逆:買い注文でSLを現在価格より上に設定した場合など。
  3. スプレッド拡大時の一時的エラー:指標発表時などスプレッドが急拡大すると、設定値が実質的にストップレベル内に入ってしまうことがあります。

解決手順

最低ストップレベルを確認する

MT4で対象通貨ペアを右クリック →「仕様」を選択。「ストップレベル」の値(ポイント単位)を確認します。例えば 50 と表示されていれば、5pips以上離す必要があります。

SL/TPの設定値を修正する

注文画面で、SL/TPを最低ストップレベル以上離した値に変更して再注文します。例:ストップレベルが50の場合、現在価格から最低でも5pips以上離します。

EAの場合はコードを修正する

EA(自動売買)で発生している場合は、MarketInfo(Symbol(), MODE_STOPLEVEL) でストップレベルを取得し、SL/TPの計算にストップレベル分のマージンを加えるよう修正します。

int stopLevel = (int)MarketInfo(Symbol(), MODE_STOPLEVEL);
double minDistance = stopLevel * Point;
// SL/TPをminDistance以上離して設定
✅ 手順で解決しない場合

上記の手順で解決しない場合は、利用中のFX業者のサポートに問い合わせてください。業者側でストップレベルが変更されている可能性があります。

ℹ 補足:ストップレベル0の業者

XMのZero口座やKIWAMI極口座など、一部の口座タイプではストップレベルが0に設定されています。スキャルピング用途であれば、ストップレベルが0の口座タイプの利用も選択肢です。

よくある質問

エラー130はすべての通貨ペアで発生しますか?
いいえ。エラー130はストップレベルが設定されているすべての通貨ペアで発生する可能性がありますが、ストップレベルの値は通貨ペアごとに異なります。スプレッドが広い通貨ペアほど、ストップレベルも大きく設定されている傾向があります。
ストップレベル(Stops Level)とエラー130の関係は?
ストップレベルは、現在価格からSL/TPまでの最小距離(ポイント単位)です。これより近い位置にSL/TPを置くとエラー130が発生します。各FX業者の取引仕様ページまたはMT4の「仕様」タブで確認できます。
指値注文(ペンディングオーダー)でもエラー130が発生しますか?
はい。指値注文でも同じストップレベルの制限が適用されます。Buy Limit、Sell Limit、Buy Stop、Sell Stopなど、すべての指値注文タイプでエラー130が発生する可能性があります。

出典・参考

エラーが解消しない場合は環境を見直す

MT4/MT5のエラーが頻発する場合、サーバー環境や口座設定に問題がある可能性があります。XMは日本語サポート完備で、口座開設ボーナス15,000円を使えば自己資金を投入する前に取引環境を試すことができます。

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※ XMは日本の金融庁に未登録の海外FX業者です。取引にはリスクが伴います。
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